(第1回)「3.21通知」をネタに色々と考えてみる

「『3.21通知』について記事を書いてください」というリクエストを、当ブログ読者の方からいただきました。

この通知の存在については、昨年発出された段階から把握しておりましたが、「内容的には意味のない通知」という評価をしましたので、記事にする意義を感じておりませんでした。

しかし、特に「一般廃棄物収集運搬業者」の方の場合は、この通知に寄せる期待が大きいことが多く、実際に通知を活かした(?)営業活動を始めた企業もあるようですので、一度通知の内容を深掘りし、公平な議論の土台を作るのも一興と思い直しましたので、ボチボチと連載形式で綴っていきたいと考えています。

連載の大まかな流れとしては、
・通知の紹介
・通知の意味するところの分析
・(3.21ではなく一般的な意味での)通知の役割
・結局は誰のせい?
・現状の管理会社の問題点
・管理、仲介、あっせん者に望まれる社会的役割
という構成で考えていますが、執筆の過程で構想が変わる可能性もあります。

来週から連載を始めます。

このエントリーを含むはてなブックマーク

タグ

トラックバック&コメント

この投稿のトラックバックURL:

コメントをどうぞ

このページの先頭へ