14年間蓄積されてきたノウハウを活用してみませんか?
いつもの記事とは趣向を変え、滅多にしない、というよりはほぼ初めてかと思いますが、宣伝成分多めの記事をお送りします。
人生で初めて講演料をいただいた研修資料を13年ぶりに見てみました。
ピンとしてのデビューは、当時所属していた行政書士会の支部研修でした。
これは資料本編でスカスカに見えるかもしれませんが、付属の添付資料(約20p)が実務経験に基づくノウハウ満載の大サービス資料でした(笑)。
2006年は、残念ながらこの研修一本だけでしたが(涙)、その後数年してから徐々にご依頼が増え始め、気が付けば14年間で200を超える講演・研修のご依頼をいただいております。
もちろん、たった1年の間に100回以上の講演・研修をこなしている方がいらっしゃいますので、200という数は決して多いものではありませんが、積極的に宣伝や告知をしているわけではない自分としては、十分に満足のいく結果だと思っています。
さて、私の講演に関するこだわりとしては、法律の条文をただ解説するのではなく、
「実際の事件でここが問題になった」
「実務ではこの点に要注意」といった、実務で役立つかどうかを重視しております。
これは非常に良い傾向なのですが、
最近、複数のお客様から「契約書」や「マニフェスト」の運用方法に関する質問が急増しています。
これを契機とし、ここらで14年分の資料から「委託契約書の法定記載事項」や「マニフェストの注意点」といったテーマごとに再編成し、WEB上でそれを自由に閲覧・ダウンロードしていただけるようにするという計画を思いつきました。
このコンテンツ提供サービスは、顧問契約のあるお客様限定のサービスになりますが、これを機に顧問契約をご検討いただける方はお気軽にお問い合わせください(宣伝 笑)。
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2019年2月22日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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