3月4日、東京で「廃棄物処理法改正対応セミナー」を開催します

廃棄物処理法改正が2010年の通常国会で予定されています。
今回の法律改正は、排出事業者と処理業者の双方に、実務上重要な改正になる可能性があります!
法律改正されるであろう項目の一例を挙げると
・委託者に対して、処理業者側の操業状態を定期的に確認する義務付け
・マニフェストA票の保存義務化
・自社処理物に関する帳簿の作成・保存の義務化 等、
廃棄物の処理責任に対する監視が、これまで以上に強化されそうです。

上記の内容が法律化されると、事業者としては当然それに対応していかなくてはなりませんが、今までやっていないことを急にやり始めようとしても、なかなかすぐには対応できないものです。
そこで、あらかじめ制度改正の方向性を知っていただき、それへの対応を着々と進めていただけるよう、セミナーを緊急開催することにいたしました!

セミナーの主な内容は、
① 排出事業者への社会からの風当たりが強まっている背景
② 廃棄物処理法改正のポイント(廃棄物処理制度専門委員会報告書の内容を中心に解説)
③ 法律改正が予定されている項目への対応方法
・ 帳簿の作成はどんなレベルで求められるのか
・ 処理業者現地確認の手順(法律の基準を踏まえた着眼点を解説) その他

●日時 :2010年3月4日(木曜日)14:00~16:00
●会場 :アットビジネスセンター東京駅3FⅢ号室(東京都中央区八重洲2-10-10 ムラキビル)
●定員 :28名
●受講費:10,000円(消費税込み)【前納、銀行振込(振込手数料はご負担ください)】
※セミナー会場は18時まで確保してありますので、セミナー終了後に、ご質問やご相談をお受けできます。

セミナーの内容や受講手続きの詳細は、下記のURLをご覧ください。
http://www.office-onoe.com/00news/0304kaisei-jitsumu.html

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