産業廃棄物処理業者向け講演資料を準備中


講演資料を作成するときは、いきなりパワーポイントで資料を作り始めるのではなく、マインドマップを書きながら解説したいことをまとめていきます。

こちらは、2月16日に奈良県で産業廃棄物処理業者向けに行う講演用のものです。

定員120名があっという間に埋まってしまったため、ブログやメルマガではまったくご案内できませんでした。(T_T)

手を動かしながら考えると、不思議とアイディアがきちんとまとまるものです。

Dr.House でも、ホワイトボードに病気の症状を書き連ね、そこから病気の原因を絞っていくという光景がよく現れます。
↓ かなり好きなドラマで、シーズン3まで見終りました(笑)。

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コメント

  1. ジョブ6 より:

    はじめまして。
    私は札幌で便利屋を営んでいます。
    不用品処分についてこちらのサイトを参考にさせていただき、
    自分の考えていた事が間違っていないのだと確信を持つ事が出来ました。
    感謝しています。

    私も以前は不用品の引き取り処分をやっていました。
    その時は廃棄物処理法違反などという意識もなく、
    それどころかその法律自体を知りませんでした。

    お年寄りが困っているので代わりに片付けてあげている。
    現場でやるよりとりあえず引き取ってあとでゆっくり方付よう。
    そんな気持ちで引き取っていました。

    引き取った不用品は、初めは自分のいつも使っているゴミステーションに
    分別して出していました。
    どっちにしてもゴミステーションに出すのだから同じという気持ちです。

    そのうちに札幌市のゴミ処分場に持ち込むようになりました。
    札幌市の処分場の計量窓口に聞いたところ本人が乗っていればいいですというので、その際はお客様を同乗させていきました。
    ある日お客様が高齢のため連れて行けず、代理人を同乗させて行ったところ、突然責任者らしき人に「業者が持ち込むのはダメだ」と怒られました。

    計量所の方に相談をして持ち込むようになった経緯を話したのですが、今回に限って代理人だったので何が何でもダメなものはダメだと言われ、かなりもめました。
    札幌市の職員さんもいたのですが、「便利屋は便利屋のやっていい範囲で仕事しろ、産廃の免許を持っていれば受けてやるが、そうではなく、お客さん本人も同乗していなかったら、今後あんたのゴミは受けない」と言われました。しかも「本人同乗の時は本人に下ろさせろ、便利屋は下ろすのを手伝うなとも言われました。

    これが本当のルールなのか?と思い、それから色々調べました。
    解るにつれ、不用品処分の仕事から離れるようになりました。
    今は屋内からの搬出と分別までをお手伝いするようにしています。

    長々と書きましたが、とにかくネットで調べても、札幌市のホームページを隅から隅まで読んでも、ハッキリとした事が書かれておらず、環境事業公社に直接問い合わせても「グレーです」という回答しかしてもらえ無いのが現状なので、こちらのサイトのようなハッキリとした見解を聞けて助かりました。

    最後に、私のブログでこちらを紹介させていただきたいのですがよろしいでしょうか?

  2. 尾上雅典 より:

    ジョブ6 様

    廃品の回収に携わる立場の方からは、はじめてコメントをいただきました。

    「グレー」というのは、何も答えていないのと一緒だと思っていますので、私のブログやメルマガでは、白黒ハッキリ論じております。

    その主張にご賛同いただいたことに大変感謝しております。

    ブログでのご紹介などもどうぞご自由になさってください。

    今後ともよろしくお願いします。

  3. ジョブ6 より:

    ありがとうございます。
    こちらこそよろしくお願い致します。
    ゴミ問題には以前から関心があり、色々調べていたので
    こちらのサイトもじっくり読ませていただいて
    勉強したいと思います。


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