本則はわずか4条しかありませんが、その代りに附則が異常に多い省令です。
産業廃棄物の埋立、または海洋処分、あるいは特別管理産業廃棄物の埋立処分ができるかどうかの判定基準(ボーダーライン)を定めた省令となります。
附則が多いのは、有害物質を規制する必要が生じるたびに、判定対象項目や基準値が改正されていったためです。
最終処分業者の方の場合は、必ず知っておくべき重要な規制項目です。
家電リサイクル法の対象機器の追加
平成21年4月1日から、家電リサイクル法の対象機器に、 「液晶テレビ」「プラズマテレビ」「衣類乾燥機」が追加されます。 市町村の広報などで、最近この内容のお知らせを見た人が多いのではない でしょうか。 対象機器が増えたと … Read more